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2013/07/04

営業って・・・

Eigyo

 今、俺は所謂、広告会社の営業っていう業務に従事しているのだが、

最近、営業って・・・と考えさせられる出来事に遭遇したので紹介したい。

<エピソード1>

オフィスの近くにコンビニがあって、俺は毎日、通勤途上でタバコを購入する。

銘柄は決まっていて、セブンスターのソフト(パッケージ)である。

そのコンビニには大体その時間帯、歳の頃なら24~25の若い女性店員が

レジ打ちをしている。

俺は、カウンターで"セブンスター、ソフト"と言うだけ。

彼女はタバコを持って来て、俺は金を払う。

そんな、ごく当たり前のやりとりを何日か繰り返していた。

するとある日、いつものように店に入りカウンターの前に立つと、彼女の方から

"セブンスターのソフトですよね"と言いつつ、

素早く背後のタバコの棚からセブンスターのソフトをとって来てくれた。

俺は、ああ、覚えてくれていたんだと思いつつ"ありがとう"と言いつつ金を払う。

何か、朝から気持ちが良い。

彼女は1日に多くの人々の接客をしている筈、そんな中で、俺の顔と、

俺が買うタバコの銘柄を記憶してくれていたのだ。

ただ、タバコを買うという単純な行為なのだが嬉しい気持ちにしてくれる。

こうなると、こちらも親近感が湧いてくるから不思議だ。

実は、オフィスの近くにはもう1件コンビニがあり、そっちの方が気持ち近く、

勤務中にタバコを切らした時にはそっちに買いに行った方が早いのだけど

どうしても、その女性店員のいる方に行ってしまう。

タバコなどどこで買おうが一緒なのだが、である。

最近ではその女性店員、俺がコンビニの入口の扉を開けた瞬間に

セブンスターのソフトをとって来てカウンターで待っていてくれるようになっている。

あ・うんの呼吸で待ち時間ゼロ。

一見簡単なことかもしれないが、なかなかできないことだ。

見事である・・・

断わっておくが、彼女に対して特別な感情は抱いていない。

が、彼女のサービスには好意を抱いている・・・

Seven

<エピソード2>

これは、TVで見た話。

場所は、ある寂れつつある商店街。

近所にショッピングセンターが出来て元気の無い昔ながらの商店街。

全国いたるところで見られる光景だ。

その一角に何故か繁盛している八百屋がある。

TVのインタビュアーが、八百屋の大将に商売繁盛の秘訣を訊く・・・

"どうしたら、そんなに野菜が売れるのですか?"

大将曰く、

"俺は野菜は一切売って無い"という意外な回答。

インタビュアーが怪訝な表情で

"でも、お宅は八百屋さんで、しかも、お客さんが一杯ですよね?"

大将答える、

"俺が売っているのは挨拶さ"

インタビュアー "挨拶ですか?"

すると大将、

"そう、挨拶。俺は毎日店頭に立って、店の前を通るすべての人に明るく元気に

挨拶をしてる。

通学途上の小学生から男女問わず、大人、お年寄りまで、すべての人にね。

そうすると、いつの間にか仲良くなってさ、店に並べているものを買ってくれるんだよ。

それが、たまたま野菜なだけなわけよ。

だから、俺が売ってるのは野菜じゃなくって挨拶なわけさ"

とあっけらかんと言い放ち、悪戯っぽく笑った。

Yaoya

という2つのエピソード、世の中のすべての営業行為にそのまま当て嵌まるとは思わないが、

確かに営業の原点なのかなあと思う。

自分自身を振り返って反省も多い。

今度、うちの若手連中と飲むときに、偉そうに語ろうなどと思っている・・・

※文中の写真はイメージです

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