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2013/05/09

20110326_1860570   子供の頃、祖母と、この世で何が一番怖いか?という会話になった。

私の答えは「幽霊」。じゃあ、婆ちゃんはと訊くと「人」だという。

「世の中で一番怖いのは人だよ」とポツリと言ったことを思い出す。

その当時の私には、「人」がそんなに怖い訳が無く、幽霊という実態のないものの方が

よっぽど怖く思え、祖母の言っている意味がまったくわからなかった。

 ただ、成長するにつれ、その意味が徐々に理解できるようになってくる。

毎日、新聞やテレビで報道されるおぞましい事件の数々。

個人レベルでの殺人、誘拐、強盗、強姦、放火などの凶悪犯罪。

国家レベルで行われる戦争や地球レベルで進んでいる自然破壊、環境破壊。

これらは、すべて「人」の仕業である。

私利私欲の為、権力を得る為、繁殖をする為、「人」は様々な悪事を重ねてきた。

本当に手に負えない生き物、それが「人」である。

 そんな「人」であるけれども、何故か決して嫌いになれない。

テレビの番組で好きなのはヒューマンドキュメンタリーだったりする。

一つの目標に向かって一所懸命、努力する「人」。

障害を抱えていてもくじけずに頑張っている「人」。

恵まれない境遇でも明るく楽しく前向きに生きている「人」。

世の為、人の為に、献身的に奉仕活動をする「人」。

一方で、こういうことが出来るのもまた「人」なのである。

 3年B組金八先生で、金八さんが人という字の解説をしていた。

「人という字は人と人が支えあっている形なんですね。そして、人は人に支えられ、

人の間で人間になります」

 「人」という生き物、怖くもあり、優しくもあり、楽しくもある。

実に複雑な生き物ではある。

 

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