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2011.12.23 福翔G
10:00キックオフ
福翔 1-0 修猷館
前半 0-0
後半 1-0
得点 内野
3部リーグの順位決定トーナメント。
相手は修猷館。
前半から福翔ペース?の試合展開。
ただ、点が入らず後半へ、
後半もなかなか決定機を決められず苦しかったが、
終了5分くらい前、キャプテンが右サイドで粘りを見せゴール前に折り返す。
これを、決めて1-0で辛勝。
全体的にトラップが下手、パスの精度が低い、ヘディングの競り合いで
ことごとく競り負けているというか競っていない。
そして声も出ていないという厳しい内容であった。
新チーム、なかなかエンジンがかからない感じ。
1年生も1年生大会時の溌剌とした勢いが感じられない。
中学の時の貯金を使い果たしてしまったか
とは言えあと1勝で2部昇格。
走れトナカイ
クライアントへの年末の挨拶の合間に臼杵の城跡に立ち寄った。
臼杵城は丹生島城・亀城とも呼ばれていた城跡です。
キリシタン大名として有名な大友宗麟の居城だったため、
石垣にはアルファベットの様な文字が刻まれ、城内には礼拝所が、
城下にはキリシタンの修練所があったそうです。
築城当時は丹生島と呼ばれる孤島上の城郭で、周囲の海が天然の要害となり、
堅固な守りを誇っていました。現在は2つの櫓と書院の庭園の一部、石垣などを残すだけで、
丹生島も埋め立てによって陸続き。サクラの名所としても有名です。
階段を登っていくと・・・
そこには「雪隠」とある。
男性用が「殿」、女性用が「姫」との表示がしてある。
正面に「雪隠」ときっぱり言い放っているところが、痛快だ!
大友宗麟の像というか壁画というか彫刻が建っている。
その脇にはポルトガルから大友宗麟に贈られたという当時の最新鋭の兵器、
フランキー砲 (佛狠機砲). の鋳型が鎮座している。
大友宗麟はこれを国崩と名付けたらしい。
因みに本物は靖国神社に保管されているという。
そこから本丸跡方面に歩くと、大きな広場があり、
そこでは、一人の年配の男性がグラウンドゴルフの練習に余念がない様子であった。
誠に平和な光景ではある。
ふとみると楓の木が見事に色づいていた。
長閑な冬の昼下がり、風は冷たく妙に清々しさを感じたのであった。
単身赴任も4カ月目に入った。
最近、独り言が増えたことに気付いた。
休みの日に、部屋に一人でいると、
知らず知らずのうちに独り言をツイートしているのだ。
”さあ、そろそろ昼飯でも喰おうか”とか
”今日は、どこに出かけようか”とか
”お風呂が沸きました”とか いちいち口に出しているのだ。
答える人がいないのは分かっているわけで、たまに自分で答えていたりする。
まさに自問自答というか、腹話術状態というか・・・
テレビに突っ込みを入れるなどは日常茶飯事で”そんなアホな”とか”いい加減にしなさい”
などとやっているのである。
だから、クイズ番組などは大の仲良しで一人の部屋で、割と大き目の声で回答し
ご丁寧に正解の場合、ピンポーンまで言ってしまう始末。
傍から見ると実に滑稽な光景であろうと思う・・・
何だかねぇー
やはり、会話に飢えているのであろうか・・・
平日は会社に出るので皆と会話が出来るのだが、休日が問題だ。
先日も気がついてみると、1日のうちで、クリーニング屋のおばちゃんとしか
会話していないことに気付いた。それも必要最小限の一言二言。
人間ここまで喋らないと咄嗟に声が出ないことも体験した。
声が嗄れるというか、枯渇するというか、声の出し方を忘れてしまうようで
かすれてしまうのだ。
こう考えると、独り言はこの防止策として有効なのかもしれないとも思う。
電話なんかも良いだろうが、最近はメールで済ますことも多かったりして、
しかも、用もないのに電話するのもはばかられるわけで・・・
と、ここまで書いてきて、ふと、田舎で一人暮らしをしている母親を思い出した。
きっと、同じ思いをしているに相違ない。
たまには用が無くても電話してやろう・・・
たまに声を聞かせていればオレオレ詐欺などにも引っ掛からなくて済みそうだし
やっぱ、会話っていうのはコミュニケーションにおいて最良の手段だよな。
さて、独り言を言い過ぎて、しまいには壁に向かってブツブツ言い始める前に
お袋に電話しようっと!
別府を代表する杉乃井ホテルに行ってきた。
ランチバイキングを堪能したあと地熱発電施設を見学してきた。
写真はランチバイキングのオプションのステーキ、130g
値段はなんと平日100円。(土日は200円)
以前はバイキングの中に食べ放題で組み込まれていたらしいが
一人で5枚も6枚も食べる人がいて長蛇の列になってしまうことや
食べ散らかす人がいたためオプションにしたとのこと。
それにしても安くて美味しい!
写真はタービン建屋。
地熱の蒸気を利用してタービンを回し、発電している。
地熱利用した後の熱水を噴水のように噴霧し冷却しているところ
肝心の風呂には入る時間がなく
また別の機会にレポートします。
息子からのメールで朗報が・・・
福翔,2部昇格のチャンス
既に予選リーグの試合を終え、1勝1敗、勝ち点3、得失点で+3という結果で
本日の博多工VS光陵の試合の結果を待っていたわけだが、
光陵が博多工を2-1で破り、3チームが勝ち点3でならぶことになったが
得失点差で福翔が1位通過を決めた!
2部昇格に黄色信号が灯っていたのだが、かろうじて次へつなぐことができた。
このチャンスを活かし是非とも昇格を果たして貰いたい。
あと2勝で昇格
走れトナカイ
鳴門うどん
今日は朝から風邪なのかどうか
腹の具合が悪いので
昼飯はうどんに・・・
この鳴門うどんは初めての
訪麺なのだが、
会社の同僚から噂は聞いていた。
何でも1玉300gで3玉=900gまで
同一料金とのこと。
体調が良ければノータイムで3玉を
注文するのだが、今回は1玉。
しかも、おなかにやさしい月見。
出汁、麺ともにごく普通で問題なし。
次回は体調を整えて3玉挑戦だ!
★★★☆☆
写真は信州味噌ラーメン
もやし、山菜、肉のそぼろみたいのがのっかっている。
信州を選んだのはやや濃いめという表示がしてあったからで
他に濃いめの北海道味噌、九州味噌などが選択肢としてある。
出来は悪くなく、普通に食したのだが、
お店の女性の金切り声が頭にガンガン響いた。
まるで、女子バレーの選手がポイントをとったとき、
コート中央に集まって声を出す、あの声ソックリで"ありがとうございます"やら
"お気をつけてお帰りください"などと耳元で喚くのだからたまらない。
元気がないより良いのだが、ありすぎてもちと迷惑・・・
★★★★☆
因みに九州味噌は甘すぎてイケてないという連れの評価あり。
10:00キックオフ
福翔 0-1 博多工
前半 0-0
後半 0-1
新チームの公式戦初陣。
相手は過去、幾度となく対戦している博多工。
試合開始から優勢に試合を進める福翔。
何度か決定的なチャンスもあったが、決め切れずに前半終了。
そんな中、後半開始、5分頃?
相手のラッキーなシュートが入り、先制点を奪われてしまう・・・
やや浮足立つ福翔イレブン。
時間はたっぷりあるのだが、やや焦り気味で、ラストパスが通らない。
それでも、あわや同点という場面も何回かあったがそのまま試合終了。
初戦黒星・・・
やや、チームの若さが出てしまったか・・・
試合自体、押し気味だっただけに悔しい敗戦となった。
これで、2部昇格は黄色信号となったが、次の試合でとにかく勝つしかない!
走れトナカイ