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2009/01/09

暗中模索

今年に入って、色々な会議、会合へ出席したり、クライアントトップへの挨拶回りをしてきた中で、ほとんど明るい話に接することが無い。
決まって
”あのトヨタがねぇ..”、
”○○会社が危ないらしい”、
”例年より福袋の数が出なかったらしい”、
”内閣の支持率もねぇ”、
”家で鍋が流行っているらしいよ”、
”ガソリンの値段がこうも変動するとはねぇ”
などという会話がなされる。確かに昨年は激動の年、100年に一度の世界同時不況、2008年を漢字で表すと”変”だったようだが、今、その出口が見えてこない。
人間、先行きが不透明だと無性に不安に駆られ、それが消費行動にも反映し、ますます負のスパイラルに落ち込んでいく。まさにその状況だろう。
そんな中で、色んな会社のトップは口々に同じことを口走る。所謂、
”ピンチの時がチャンス”、
”暗いご時世だからせめて元気だけでも出していこう”
的な話だ。
どこか、空々しい虚しさを感じる。
要するに打開策を持ち合わせてないんでしょ?と言いたくなってしまう。
多分、どの会社も、この大きなうねりの中で、なすすべも無く、経費を切り詰めながら状況が好転するのを待つしかないのだろう。まさに暗中模索すら出来ない状況なのかもしれない。困ったもんだ。

P.S.
NHKで大江健三郎氏に「不況時代の生き方」というインタビューをやっていた。
大江健三郎氏によると、こんな時代に必要なのは
他人のことを考える想像力意志の力による楽観主義、そして、人間が起こしたことだから必ず解決できるという心構えであり、必要な姿勢は氏の好きなサイードの言葉をひいて”草木のように伸びる”また、同じくイエーツの言葉をひいて”まっすぐに立つ”ということだと話されていた。
非常に含蓄のある言葉だと思うし大きなヒントを秘めているような気がする。

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